【体験レポ】『Lステップを使って約4年… 酸いも甘いも経験したLステップでのしくじりを実際のデータで大暴露!』
皆様こんにちは!
「すっごいマーケティング勉強会」体験レポーターの、もりひとみです。
さて、本日お届けします第36回「すっごいマーケティング勉強会」のレポートは・・・。
末永崇 先生によります『Lステップを使って約4年… 酸いも甘いも経験したLステップでのしくじりを実際のデータで大暴露!』です。
第36回「すっごいマーケティング勉強会」の概要は
「末ちゃん先生」こと末永先生が、これまでのLステップでの数々の失敗談を大暴露。
Lステップで失敗しないための方法や、失敗した時の対策などを、実践ベースで伝授。
さらに、”社外秘”データを大公開!リアルな数字を見ながら、申込率の上がるクロス分析の作り方も、分かりやすく解説いただきました。
この勉強会はこのような方に向けて開催されました
ところで皆様は、LINEのビジネスアカウントが「LINE@」時代をご存知でしょうか。まだ、LINEのビジネス活用には敷居が高かった時代です。
末ちゃん先生は、その当時からすでにLINEにビジネス参入されている、まさに、LINEの酸いも甘いも経験してきたエキスパート。そんな末ちゃん先生のレクチャーは、今、 Lステップをお使いでない方にもかなり役立つ内容です。
・プロモーションで成果を伸ばしたい方
・プロモーションで大きな失敗をしたくない方
・セミナーや説明会の申込に対して参加率が低い方
・顧客心理を見える化してアプローチの改善をしたい方、など
今回のレポートは、LINEでの集客や販売、ファンを増やしたい方におすすめです。
講師: 末永崇 先生のプロフィール
末永崇さん
Lステップ構築プロデューサー ローンチマネージャー、プロモーションディレクター
メンターとなる高梨陽一郎さんとバリ島で出会い、人生を劇的に変える。
Discoveryというコミュニティーに所属、輸入物販とコーチングを学び、3ヶ月で物販は月30万円、コーチングは100万円のクライアント3名を獲得など、成果を上げる。
が、「これは自分のやりたいことではない」と感じ、メンターの説明会スタッフに名乗りを上げ、半年後にはその才能と功績が認められ正式なチームメンバーに抜擢。
それと同時期に、”Lステップ”開発者の田窪洋士さんから直接Lステップのメソッドを学び、メンターのチームのLステップ担当となる。
その後、オプト開始1時間で登録2000名超えのビックプロジェクトを皮切りに、数々のプロモーション、ディレクションなどあらゆる経験と場数を積む。
現在は、Lステップを担当する傍ら、ローンチマネージャーとして約3年間で9名のコンテンツホルダー 18以上のプロモーションをこなすなど、裏方として多くの方々をバックアップしている。
なぜLINE?その理由をサラっと解説
ここ数年でメーラーやメールサーバーの機能が著しく進化しています。
そして、多くのビジネスパーソンが頭を抱えています。
・届かない
・読まれない
・返信がこない
・リストは多いが成約数が低い・・・など。
あなたも同じような経験をされているのではないでしょうか。
メールの問題点はこれだけではありません。
個人単位でのコミュニケーションが取りにくいので、お客様の抱える問題の本質が見えにくいのもネックです。
特に2ヶ月、3ヶ月で勝負する単発のプロモーションでは、お客様との信頼関係が薄いこともあり、ますますメールでは伝わらないことが多くなります。
その結果、説明会の参加率・成約率も低くなります。
一方、LINEは「個人」に直接アプローチできるので、親密度はかなり高くなります。
また、到達率や開封率を考えても、プロモーションにはLINEの方が圧倒的に有利です。
末ちゃん先生がLINEに注目したのは、まさに、”メールの伸び悩み”が起こり始めた頃。LINEのビジネスアカウントがLINE@だった時代です。
先生がLステップを薦めする理由
最後までしっかりとセールスできるのはLステップならでは、ということです。
個人とのコミュニケーションに特化しているLINEの特性を最大限活用。メールのさまざまな問題点をほぼ解決しているのも大きなポイントです。
例えば、お客様のさまざまな行動が「見える化=数値化」されるので、ダメな点(改善点)も一目瞭然。失敗があってもすぐに修正、効率よく次に繋げます。
さらに、Lステップを使いこなせば。自分のプロモーションに活用するだけでなく、「LINEのエキスパート」としてスキル自体を提供することも可能、ということです。
今、巷ではLステップ以外にもLINEを使ったシステムが続々と出ています。今後ますます、LINEのビジネス活用が加速するのは間違いなさそうです。
公式LINEで爆発的な反応を取る仕掛けとは?
LINEが個人とのコミュニケーションに特化している、とはいえ。
普通にお知らせを送っても、なかなか反応はありません。
公式のLINEで反応を取るには“ちょっとした仕掛けが”必要です。
LINEは「個人同士の会話」が基本。とは言え、公式となると、やはりどこか「皆様」感が強く、距離も遠くなります。
そこで、公式でも『本人(コンテンツホルダーさん)らしい内容』をフランクに発信することで「え?本人が本当に話してる?!」と、リアリティが断然アップします。
リアリティがアップすると距離感もグッと縮まり、深い悩みや個人的な話が聞けるなど、ビックリするくらい反応があるそうです。
距離感の鍵は「パーソナリティー」
密接につながるのがLINEの大きな特徴であり大きなメリットです。
そして、その鍵となるのが『パーソナリティーを意識したメッセージ』です。
例えば、
・「こちらでは雨が降っていますが、今から**へ行きます」「そちらは雨降ってますか?」とか。
・「今**という本を読んでますが、おすすめの本はありますか?」とか。
・「今日はこれから飛行機で*※*へ行きます」「◯時到着で夜の予定は〜〜です」「今日の予定は決まってますか?」とか。
こういう質問をすると、かなり反応があるそうです。
ここで重要なポイントは『プロモーションとは全く別の内容(共通の話題)』を選ぶことです。
本人の日常を発信することで、「あれ??本当に先生が発信してる?!」と距離が急激に縮まります。
距離感が縮まるほど信頼や安心も高くなり、最終的に制約率へと繋がります。
ファン化の鍵は「日常」
コンテンツの内容はもちろん重要です。ただ、それ以上に『先生は普段どんなことをしているか?』といった『先生の日常』や『考え方』なども、実は参加者には興味津々です。
ですのでコンテンツホルダーさんの『人となり』や『価値観』を伝える発信は、ファン化の重要なポイントとなります。
・「今からジョギングです」「◯km目標でーす」とか
・「私も以前◯◯で大失敗しました」とか。
大切なのは『本人』に興味を持ってもらうことです。
LINEでファン化できると「この人なら間違いない」「この人から買いたい」と思ってもらえる流れが作れます。
明暗を分けるのは”ちょっとしたこと“
例えば。すでに申し込みが完了している方に、一律の「申込の案内」などを送るのは非常に失礼です。
そこで、末ちゃん先生はそういうことがないように、「買った人」「登録したけど買わなかった人」などタグで属性を分け、セグメント配信で必要な人に必要なメッセージを送るようにLステップで仕組み化されています。
このほか、「前日の電話」「リマインド」セミナー会場では「スタッフ全員で暖かくお出迎え」など。「裏方のバックアップ体制も万全です!」ということもちゃんと伝わるように細かく配慮されています。
こういった「細やかな心配りがどこまでできるか?」が、次世代のマーケットでは非常に重要な鍵となりそうです。
失敗事例から学ぶ3つの鉄則
勉強会前半では、4年にわたるLINE活用の中で経験した「失敗あるある」を解説いただきました。
末ちゃん先生は、一体、どんな失敗をやらかしたのか?学びの格言も合わせてご紹介します!
【ケース1】たった1回のミスでマイナス15万円が一瞬で
一人起業家の皆様にとって「経費削減」はおそらく永遠のテーマの一つ、かと思います。
プロモーション終了後は速やかに諸経費を見直すことは基本です。
特にLINEはそのままにしていると、必要のない料金が引き落とされ続けます。
ということで。末ちゃん先生もプラン変更したところ、本来はスタンダードプランにするべきところを、うっかり間違えてライトプランに変更してしまったそうです。
その結果・・・。
必要通数がライトプランの上限を超えてしまい、結果、1通ごとに5円加算されて、計15万円の追加となってしまったそうです。これは痛い出費ですね・・・。
この場合、先生がプランの変更をうっかり間違えたことが原因・・・とはいえ。『一度プラン変更すると、翌月まで再変更はできない』というシステムが被害を増大させました。
使っているシステムの仕様はしっかりと把握しておくことは大切です。
ということで。末ちゃん先生から皆様への最初の格言はこれ!
【ケース2】登録者1日1,000件で3日間の申し込みが0人の怪
次のケースは、プロダクトローンチでのしくじりです。
何と!このケースではLINEの登録者は1日1,000件!にもかかわらず。「3日間、セミナー申し込みが0件」という怪挙?とも言える事態になったそうです。
果たしてその原因は・・・。
実は、『動画視聴が伸びなかったこと』です。
この時の動画への誘導にも若干の問題はあったようですが・・・。そもそも、全体的に通常の動画視聴の流れとは違う結果が出ていたそうです。
そこで、さらに原因を探っていくと、冒頭をドラマチックに作りすぎて離脱されてしまった、ということが判明。
その後「ちゃんとした実直な内容」に作り変えたところ、通常の流れに戻って、最終的には3,000万円規模のプロモーションになったそうです。
動画はお客様目線で作成するのが一番、ということですね。
ちなみに動画のツールはカスタマイズが手軽にできるvimeoがおすすめ。滞在率は最終で40%が合格ラインの目安、ということです。
「動画の数値」は後の参加率に大きく関わります。「反応が何か変だな?」と感じたらすぐに数値をチェックすることが大事です。
ということで。末ちゃん先生から皆様への次の格言はこれ!
【ケース3】1時間2,000人を一人で地獄返信する超絶カオス
最後のケースは、末ちゃん先生のカオス体験からの学びです。
末ちゃん先生がLINE担当になって初めての案件は、アフィリエイターさんを一斉に集めたパーティーだったそうです。
その日、登録対応は末ちゃん先生ただ一人。とは言え、最初にシナリオ設定しているので、特に一人一人に対応する必要もないので楽勝・・・のはずだったのですが。
開始後20分で特典キーワード、感想、質問、問い合わせが届き始め・・・。開始30分後には登録1,400名を突破!登録者で埋もれ続けるタイムラインにメッセージは届き続ける・・・。
そんなカオスな状況でどうにか踏ん張り、最終的には登録者2,000人超えのメガプロジェクトとなったそうです。
LINEを使う大規模なイベントでは、対応する人員を確保しておかないと地獄を見る、ということが、先生のお話からもひしひしと伝わってきました。
ただ、「地獄を見たけど熱いメッセージもたくさんいただいた」そうです。
この経験から「最初に登録してくれる人ほど説明会に来てくれる。初動を押さえることでファン化へのアドバンテージを取ることができる。」という経験を得て、その後は登録者に即時対応したところ、申し込み率が格段に上がったそうです。
お客様は登録開始直後が一番アツい!そのアツい瞬間を抑えていくと、説明会や個別相談の申し込みも増える。何事も最初が肝心、お客様はアツいうちに・・・。
ということで。末ちゃん先生からあなたへの最後の格言はこれ!
【おまけ】Lステップ便利機能ワンポイントアドバイス
Lステップの有料プランでは、公式(プロモーション)アイコンの他、コンテンツホルダーさん本人の顔アイコン、事務局アイコンなど、1アカウントに複数のアイコンを作ることができます。
ですので、メッセージの内容によって「公式」「本人」「事務局」を使い分けることが可能です。
例えば「クレーム対応は事務局」「商品の案内は公式」など。コンテンツホルダーさんとスタッフが一丸となって上手に役割分担しながら、チーム全体でお客様と密なコミュニケーションを取ること。その戦略が大きな成果へと繋がります。
実際に末ちゃん先生も、このアイコン機能をうまく活用して成果を上げていらっしゃるそうです。
「ビジネスを拡大したい方は、ぜひ、やってみてください!」とのことです。
超極秘ガチデータを空前絶後の大公開
いよいよ!勉強会後半は皆様お待ちかね。末ちゃん先生の超極秘ガチデータをまさかの大公開です。
やはり、リアルな数字を見ながらのレクチャーは本当に分かりやすかった!
ですがさすがに、ここで実際の数字をお見せするのは難しいので・・・。要点をできるだけ簡潔にお伝えしたいと思います。
とにかく徹底的に見える化
Lステップでは「タグをつける」ことでその数値が計測できます。末ちゃん先生は、送信する全てのメッセージやキーワードなど、行動全てにタグ付けして数値化(見える化)されているそうです。
説明会では専用キーワードを用意して参加者が入力するまで開始しない、など。そういった仕組みやルールを徹底して作ることで、かなり濃いデータが取れているそうです。
もちろん、LINEだけでなくブログやLPの数値も計測します。関係するものは全て計測です。スクリプト機能を埋め込み、サイト滞在時間を測ることで、お客様の行動が見える化ができます。
「滞在何分でプレゼントを受け取ったか?」など、細かく計測して視聴率を確認します。
過去データがあるから次のプロモーションの成功がある。だからこそ、次へのブラッシュアップは必須、とのことです。
最もヤバい最強データ
さらにさらに!「申し込む人の行動パターン」が丸わかりの『入会者逆引きデータ』も大公開!
「本当に一部のチーム関係者にしか見せたことない」という貴重な資料を見せていただきながら、その内容も惜しみなく解説いただきました。
データでは、『入会する人』『入会しない人』『高額商品を買う人』などの特徴が、赤裸々に数値化されていて、「どこを強化するか?」「どんな行動をとる方を優先するといいのか?」というのが一目瞭然。
実は、この数値は「4年間計測した結果、ほぼ変わらない」ということが判明しているそうです。
逆引き、まじすごい!です。
次世代に迫る脅威とその対策は?
次世代の脅威。それは『ios13.3以降のバージョンはほとんど計測できない』ということです。Apple社が情報を出さなくなっているそうです。
ですので、その対策として、
・配信するURLにはしっかりタグ付け
・LINE内のアクションにもしっかりタグ付け
・チームでの個別対応を増やしてフォロー増強、など
「出来うる限りの万全の対策(タグ付け)」を講じた上で、「数値以上の関係性を作る」ことに重点を置き、「個別対応にこだわって」丁寧なビジネスを進めることが肝心、ということです。
特に、「各動画ページの訪問」「各特典の受け取り」「説明会申込・参加」「入会関連」の4つのタグは必須です。
Q&A
今回のQ&Aは、皆様の関心度の高さと末ちゃん先生の温かいお人柄が相まって、グループコンサル?!と思うほど、濃厚で学びの多い時間となりました。
ここでは、その中からいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
Q:個別対応での「説明会ご案内」のベストなタイミングはありますか?
A:一番やりやすいのは、問題についての質問があったときです。「これ悩んでます」というときに「それは説明会でお伝えしています」という流れです。
お客様とのやりとりで、最も納得して説明会に申し込みがあるのは「5回目くらい」です。2〜3回目のお客さんからのメッセージに「説明会に来ませんか?」という案内を返信すると「分かりました、行きます」という流れになるケースが多いです。
Q:動画の視聴率を上げる施策はありますか?
A:一番確実なのは、1本ごとに個別でメッセージ(案内)を送ることです。悩みそれぞれに対応する動画の案内する、とか。視聴特典をしっかりとお伝えするのも効果的です。あとは「観てくれている人」に対して手厚く対応するのも大事です。動画をちゃんと観てくれる、反応のある方へ優先的にコンタクトすると、説明会の参加率や成約率も格段に上がります。
Q:離脱されにくい動画の撮り方はありますか?
A:先にあらすじを伝えます。「こんにちは◯◯です。この動画では**と、**と、**についてお話します。それではどうぞご覧ください」のように冒頭部分で動画の概要を伝えると離脱が激減しました。ドラマティックに作りこむより、実直で普通の感じの方が離脱は少ないです。
質疑応答、まじ大事
主催の今先生も「今回はかなり勉強会っぽくなりました」とおっしゃるほど、本当に熱量の大きい質疑応答タイムでした。
ご紹介した上記質問のほか
Q:各個人の好きなタイミングで次の動画を受け取れるシナリオはアリですか?
Q:スタッフの立場で情報発信する際の注意点はありますか?
Q:使っていたLステップを解約しました。再契約で復活できますか?
Q:配信に最適な時間はありますか?
Q:文面(文章)と誘導率の関係はありますか?今のトレンドなどはありますか?、などなど。
全ての質問の一つ一つへの丁寧な解説はとても分かりやすく、システム的なことからさらに踏み込んだノウハウまで。Q&Aで得られた情報もかなり幅広かったと思います。
質疑応答では、いろいろな方の考え方や価値観に刺激を受けて知見も広がります。質疑応答って大事だな・・・と、改めて実感します。
末ちゃん先生からのメッセージ
僕がこのLINEを通じて学んだことは、数値化することで明確な道すじが見えて、そのさきに、セミナー説明会や個別セッションなどがあります。
LINEは、そのステップの一段にすぎない。ということです。
ただ、このステップの一段は、お客様と出会うまでの大切なプロセスで、一つ一つのメッセージが、ちゃんと届くからできることなんだと思います。
今に不満、未来に不安を抱える人の悩みを聞き、人生を変えるチャンスを提供できる素晴らしいツールです。
たかがLINE、されどLINE。
心の込もった運用をすることで、その想いは必ずお客さまに届きます。
今回のまとめ
前半は
・プラン変更はしっかりチェック!「確認、まじ大事」
・ローンチ動画は数値でチェック!「動画、まじ大事」
・速さ=成約率!「スタート直後、まじ大事」
ということで、『失敗から学ぶ3つの鉄則』をレクチャーいただきました。
後半は
門外不出の超極秘データの数字で学ぶ顧客心理と戦略についてのレクチャーと、質疑応答では「さらに踏み込んだレベルのノウハウ放出」という、盛りだくさんの3時間でした。
少し気さくで、とっても温かみのあるレクチャーは最後までハートフルでした。
末ちゃん先生、貴重な情報と楽しい学びを本当にありがとうございました!
余談ですが・・・
「想いが伝わる、愛とか優しさが溢れるラインが作れればいいなと思います。」という、末ちゃん先生の言葉にとても感動し共感しました。
ビジネスに関わる以上、数字を無視することはできません。ですが、私たちは数字相手にビジネスをしているのではない・・・。
そんな、ビジネスパーソンの在り方そのものを学ばせていただきました。
末ちゃん先生の一言一言が、じんわりと心に染みる勉強会でした。
さらに余談ですが・・・
確か、マーケティングの理論で「ドリルを買いに来た人は「穴」を求めている」というお話があったと思いますが、末ちゃん先生の家電量販店時代のエピソードを聞いていて、ふと、そのことを思い出しました。
「お客様が本当に必要としていることは何か?」という、お客様視点の大切さ、本質を見極める大切さについて、改めて思い返す良い機会となりました。お話の随所に散りばめられた、さまざまな成功のヒントを探すのも、勉強会の醍醐味です。
本日のレポートは以上です。
この記事が皆様のお役に立てば幸甚です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【すっごいマーケティング勉強会】とは
【すっごいマーケティング勉強会】とは、一人起業家や小規模経営者を対象に月一回で開催するセミナー形式の勉強会です。
『じゃあ、具体的に成果を出すために、今なにをするか?』をコンセプトに、毎回、さまざまな専門分野の第一線で活躍されているトップマーケターの先生を講師としてお招きしています。
実践的で生々しい最新マーケティング情報はじめ、「ご縁」や「交流」の機会など、あなたのビジネスに役立つコンテンツを提供しています。
ビジネスは『最新情報 × 具体的手法 × 人脈』この3つの掛け算で拡大していきます。
あなたもぜひ、【すっごいマーケティング勉強会】でこの3つを手に入れて、さらに大きな成果を手にしてください。
レポートでご紹介しきれなかった内容は、アーカイブでしっかりご覧いただけます!
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