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【勉強会体験レポ】『見た目が9割!<0.3秒でターゲットに届く>デザインの極意3つのポイント』
皆様こんにちは!
【すっごいマーケティング勉強会】体験レポーターの、もりひとみです。
さて、本日お届けします第44回【すっごいマーケティング勉強会】のレポートは・・・。
このレポートの概要
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安斉ふじえ先生の『見た目が9割!WEBセールス全盛期で埋もれないためのクリエイティブの注意点』です。
ところであなたは、「商品には自信がある」のに「LPや広告の反応がイマイチ」…という経験はありませんか?
実は、市場の9割の顧客が、広告の「読む / 読まない」を、パッと一瞬の”見た目”で判断しています。
せっかく考えたキャッチコピーも読んでもらえてこそ、です。
今回のレポートでは、【目に付く!】【読まれる!】【クリックされる!】ための、”売れる”広告デザインの秘訣をシェアしたいと思います!
このレポートはこのような方におすすめです
![このような方におすすめ](http://cm-lab.net/wp/wp-content/uploads/2022/03/repo4102-1024x555.jpg)
このレポートは
◎デザインが苦手。でも、自分でやるしかない。
◎自分でデザインするとダサくなる。
◎商品には自信があるのに、広告の反応が悪い。
◎売れるザインがわからない。
◎デザイナーに頼みたいが、依頼の仕方がわからない。
◎良いデザイナーが見つからない、出会えない。
このような方におすすめの内容です。
講師:安斉ふじえ 先生のプロフィール
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安斉ふじえ さん
studio_FAVOR 代表
セールスデザイナー
メディアブランディングデザイナー
クリエイティブコンサルタント
セールスデザイン歴20年。
モデルルームやVIPの方のインテリアデザイナーを経て、WEBセールスデザイナーに転身。
モデルルームのインテリアデザインは、そのマンションが売れるようにデザインしなければいけません。
そのために、さまざまな要素を考え、構築します。
例えば、地域性とか、住む人の家族構成とか、ライフスタイル、話す内容まで考えます。まさに、リアルマーケティングです。
そのような実践的なノウハウを使い、インテリアや広告など、”売るための”デザインを20年、手掛けてきました。
ここ数年は、3Dのインテリアの世界から、WEBセールス、プロモーションの世界に進出。
これまで培ってきた経験と実績を活かして、広告デザイン・LP制作・LPデザインコンサル・SNS代行・動画編集など、トータルブランディングをご提案しています。
また、制作会社さんのデザイナーさんに、マーケティングを組み込んだ”セールスデザイン”のノウハウもお伝えしています。
デザインは、あなたの看板そのもの
![看板](http://cm-lab.net/wp/wp-content/uploads/2022/06/repo44_23-1024x555.jpg)
SNS広告やWebサイトetc…。
あなたの会社や商品にかかわる”デザイン”は、インターネット上で24時間365日、常に誰かの目に触れています。
デザインとは、見る人にとって「あなたを表すイメージ」そのもの。
デザインの印象が、あなたや商品の印象に直結する、まさに「看板」です。
画像の効果とは
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画像はテキストの60,000倍早く処理できる、ということが科学的にも証明されているそうです。
さらに研究では、
言葉や文字だけよりも、画像と一緒に伝える方が記憶に残る割合が65%アップする、という結果もでている、ということです。
つまり…。
人は、画像の方が圧倒的に理解しやすく記憶にも残りやすい、ということです。
このほか、画像にはさまざまな効果があります。
例えば…。
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例えばこの資料でもわかるとおり、画像1枚で内容が一目瞭然になります。
このように、画像は文字がなくてもイメージで訴求できるので、差別化にも有利です。
ただ、だからと言って「画像ならなんでもいい「「画像さえ使えばいい」ということではありません。
広告でクリック率をあげるには、さまざまに総合した”マーケティング戦略的な仕掛け”を組み込むことが必要です。
広告の ”3Not” を打破する戦略的デザインとは?
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ところで、 「広告の 3つの Not」という言葉はご存知でしょうか。
「広告の ”3 Not“」とは顧客が広告に対する反応、つまり、『読まない(Not Read)』『信じない(Not Believe)』『行動しない(Not Act)』のことです。
まさに、広告「あるある」です。
この「3Not」を打破し、【目に付く!】【読まれる!】【クリックされる!】デザインにするために!
それでは早速!その要点をまとめてご紹介します。
Not1「読まない」を打破!「目に付く」広告へ
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広告は「読ませる」のではなく「目に留まる」ことが重要です。
「読まない」を打破するために押さえておくべきポイントは、この6つです。
1、印象が強いか?(インパクト)
2、ターゲットの好きなテイストか?(印象)
3、必要な文字が目に飛び込むか?
4、画像の使い方は合っているか?
5、ブレッドは図形として横並びになっているか?
6、スマホ対応(レスポンシブ)になっているか?
1、印象が強いか?
見た目(デザイン)で商品のイメージや意味、内容が伝わるか?が最初のポイントです。
人の顔はインパクトが強い、というのはよく知られていることです。
例えばYoutubeのサムネイルなど、小さい面積では「顔ドン・文字ドン」が目立つ基本です。
2、ターゲットの好きなテイストか?
男性と女性では基本の好みが違います。
男性は対比の強い色を好み、女性は微妙な色の見分けがつきやすい、という特性があるそうです。
安斉先生は『ターゲットが読みそうな雑誌のデザインを参考にするのがおすすめ』とおっしゃっています。
3、必要な文字が目に飛び込むか?
特に伝えたい情報(メリットなど)は、サイズを大きくして目立たせるだけでも反応が変わります。
数字は訴求力が強いので、使えることはどんどん使っていくのが良さそうです。
ただ、ひらがなや漢字と並べると、同じ級数でも数字は小さく見えるので、文字のバランスには注意が必要、ということです。
4、画像の使い方は合っているか?
例えば、薬機法などの関係で言葉にできない表現も、画像なら、イメージで内容を伝えることがきます。
「この商品を使うとどうなるか?」など、言葉がなくても画像のイメージで伝えることができます。(クレショフ効果)
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(※言葉がなくても男性の考えていることをイメージで伝えられる。)
5、ブレッドは図形として横並びになっているか?
ブレッドとは、複数あるメリットなどを箇条書きで表現したものです。
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このブレッドでは、役立つマーケティングのコンテンツが並んでいます。
背景には「知識の宝庫」をイメージさせる本棚の画像が使われています。
こういった画像の持つイメージを加味することも大切です。
6、スマホ対応(レスポンシブ)になっているか?
2021年のLINE調べによると、Web市場において、スマホユーザーは94%、そのうち、スマホのみ使用という人は53%にものぼります。
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(※出典2021年LINE調べ)
つまり、ほとんどの人がスマホでネットを見ている現状、というとです。
これからのマーケットで生き残るにはレスポンシブは必須、ということです。
Not2「信じない」を打破!画像の質で信用度アップ
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画像の質は商品の質とリンクしています。
特にWeb広告では画像の見栄えが鍵。
「信じない」を打破するために押さえておくべきポイントは、この4つです。
1、写真の解像度(明るさ)
2、余白のスペースなどは揃っているか?
3、統一性はあるか?
4、画像の選び方は正しいか?
1、写真の解像度(明るさ)
特にWebでは光(明るさ)とクオリティが重要。
写真の質で信頼が変わるので、元データは高解像度で撮影するのが基本です。
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見た目は自社商品そのもの、とも言えます。
自分の商品がどんなもか?が正しく伝わる写真を使うことが大切です。
2、余白のスペースなどは揃っているか?
全ては「パッと見た目」の一瞬で決まる。
細かいテイストに手間をかけて、質をあげることが信用につながります。
「心をこめた仕事」は、不思議と相手に伝わりますよね。
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ダメ例(上):文字が見え辛い、画像のイメージの意味がわからない。
ダメ例(下):過剰な文字装飾、原色を使う、イラストのテイストや位置がバラバラ。
内容とかけ離れた画像や、テイストがバラバラなデザインは、かえって訴求力が下がります。
3、統一性はあるか?
人が物を買うときの判断基準は「色」=84.7%ということが科学的にわかっているそうです。
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同じテイストのカラーを使って統一感を持たせるのも、クオリティアップのポイントです。
迷う時はターゲット層の雑誌をデザインの参考にすると良いそうです。
4、画像の選び方は正しいか?
色や形にはイメージがあるので、テーマや内容に合わせたチョイスが基本です。
(暖色系はポジティブ、寒色系はネガティブ、など)
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イメージと装飾が合っていないと違和感になるので、色と装飾のイメージを合わせるのもポイントです。
文字のスタイルもイメージに関係します。
Not3「行動しない」を打破!おもてなしの心で丁寧に誘導
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世の中のほとんどの人が、面倒なことは嫌いです。
ですので、できるだけアクションは簡単にするのが基本です。
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例えば、
・ボタンを押すとどうなるか?が一目でわかる
・何のボタンか明確にする
・「登録カンタン30秒!」など。
「え?そこまで?」と思うかもしれませんが、
『細かく動作を指示する、いちいち指定することで、クリック率や行動が変わる』と、安斉先生はおっしゃっいます。
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”売れるデザイン”には、人が安心して、簡単に、迷わず行動できるように、すぐにクリックしたくなるような仕掛けや工夫も必要です。
安斉先生は、『ほとんどの人が「広告はぼんやり眺めている」ので、いちいち考えないといけないデザインは離脱されてしまう』と、おっしゃっています。
だからこそ、「考えなくても行動できる仕掛け」が必須、ということです。
今回のまとめ
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今回は、”広告あるある”の【3つのNot】
「信じない」「信頼しない」「行動しない」を、デザインで打破する3つの方法についてお届けしました。
Not1「読まない」を打破するには
・ターゲットの好きなテイストの画像を使う
・画像検索(雑誌)などで、ターゲット層の持つイメージを掴む
・ターゲットの興味のあるコピーやデザインを参考にする
・内容に合った画像を使う
・パッと見ても意味がわかる内容、配置を心がける
・レスポンシブを意識する
Not2「信じない」を打破するには
・見た目のクオリティを上げる(明るくきれいな画像を使う)
・余白を上手に使う(詰め込みすぎ、原色の使いすぎに注意)
・色や形のイメージをうまく使って、高級感や統一感を出す
Not3「行動しない」を打破するには
・行動を細かく指定する
・購入の不安を払拭して安心感を与える(丁寧な解説)
・分かりやすく、できる限り操作や内容を見える化する
これら「3つの打破」を意識したデザインを心がけることで、広告の反応はかなり違ってくる、ということです。
先生から皆様へのメッセージ
『自分のビジネスに
「どれだけ愛を注いでいるか?」
「どれだけ丁寧に接しているか?」
これがデザインのクリティに反映されます。
「自分のこだわりがどこにあるのか?」
「どれだけあるのか?」
これがあやふやな人が多いです。
まずは自分のビジネスイメージをしっかりと構築することが第一歩かな、と思います。
そのためには、
・イメージやビジョンをしっかりと言語化する。
・言語化したものを画像や色に落とし込む(反映する)。
これは全てのビジネスに通じることだと思います。
「自分の想いを形にする」のがデザインです。
想いを追求することで、自ずとデザインはできてきます。
想いを追求することで、伝えやすく、伝わりやすく、広まりやすいデザインができると思います!』
講義で使われている資料も本当にわかりやすくて、視覚の効果を身をもって体験できました。
また、先生のデザインに対する真っ直ぐで真摯なあり方にも、貴重な気づきをいただきました。
安斉先生、素敵な時間を本当にありがとうございました!
余談ですが・・・
講義の冒頭で『デザインはおもてなし』というお話がありました。
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見る人には心地よく。
商品の魅力は最大限に。
広告(デザイン)を見る人にも、広告主の方にも、おもてなしの心をもってデザインする。
そんな安斉先生の”在りよう”に、感銘を受けて共感しました。
私もそう在りたいと思いました。
さらに余談ですが・・・
自分でデザインするにせよ、デザイナーさんに頼むにせよ。
まずは、「自分のビジネス(商品)がどういうものか?」「誰に届けたいか?」ということを明確に言語化することが大切だと、あらためて実感しました。
今回の講義では、「商品(ビジネス)を言語化するのに役立つワークシート」と「使い方のポイント」も紹介されています。興味のある方はぜひ、動画をチェックしてくださいね!
アーカイブ動画では、シークレット情報も大公開!
【すっごいマーケティング勉強会】の会員向けサイトでは、過去の勉強会の動画がいつでも全部、見放題!
90時間を超える動画の中から、あなたの”今”にジャストフィットするノウハウが、必ず見つかるはずです。
このレポートではお伝えできない、シークレット情報も大公開!
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それでは!本日のレポートは以上です。
今回の内容が皆様のお役に立てば幸甚です。最後までお読みいただきありがとうございました。
【すっごいマーケティング勉強会】とは
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