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【勉強会体験レポ】『”集客0・セールス0・フォロワー0”からはじめられる【Udemy攻略*ベストセラー集客法】』

皆様こんにちは!

【すっごいマーケティング勉強会】体験レポーターの、もりひとみです。

さて、本日お届けします【第43回 勉強会】のレポートは・・・。

小林靖彦 先生の『”集客0・セールス0・フォロワー0”からはじめられる【Udemy攻略*ベストセラー集客法】』です。

コロナ禍によるライフスタイルの変容に合わせて、ビジネススタイルも無限の広がりを見せています。

今回のテーマもその一つ。

”集客0・セールス0・フォロワー0”からはじめられる講座ビジネスは、今が参入のチャンス。

時代のトレンドに乗って、次のステージにランクアップしたいと思う方は必見です!

このレポートの概要

実際の講義では、

・世界最大級のオンライン講座ポータルUdemyでベストセラー講師になり、

・ファーストキャッシュ(最初の売上)を掴みながらブランドも積み重ねて、

・その実績を使って自社メディアに集客する。

そのノウハウやメソッドを学びました。

このレポートでは、その中から『ベストセラー級の講座を作る5つのテンプレート』を、わかりやすくご紹介したいと思います。

このレポートはこのような方におすすめです

このような方におすすめ

このレポートは

・自分のノウハウをコンテンツ化する方法を知りたい

・受講生に喜ばれ高評価を得られるオンライン講座を作りたい

・短時間で良質の講座を効率よく作りたい

このような皆さまにおすすめの内容です。

講師:小林靖彦 先生のプロフィール

小林靖彦さん

株式会社ひよしウェブ 代表取締役 

1973年4月26日 東京生まれの静岡(焼津)育ち

次男/血液型:A型/九紫火星

趣味/ウクレレ、けん玉、登山

ベストセラー作家さん、一流の起業家さんのビジネス講座をプロデュースするローンチプロデューサーとして活動していたが、コロナの影響で対面セールスが困難になったことを”きっかけ”に、オンライン講座ビジネスに進出。

世界最大級のオンライン講座ポータル”Udemy(日本ではベネッセが運営)”で、半年で20本の講座をリリース。受講生は2,500名超え。平均レビュー約4.5を獲得。

現在は「ビジネスをオンライン化したい!」というコーチ、コンサル、セラピスト、カウンセラーなどの一人起業家さんに、狙ってベストセラー級のオンライン講座を作るノウハウを提供。

スピーディーで質の高いオンライン講座の作成&オンライン講座を軸にした”しくみ作り”を伝えている。

昨年、2児の父となったことをきっかけに、自分の時間にレバレッジのかかる働き方を意識しつつ、お客様にしっかり喜んで頂くノウハウ、コンテンツ作りに情熱を燃やしている。

<公式サイトはこちら>

Udemyとは

Udemyは、オンライン講座を提供する世界最大級のポータルサイトです。

同じような業態のサイトでは、「ココナラ」「ストアカ」「Schoo」「your school」などがあります。

基本はどことも「登録費」「月額使用料金」不要です。講座が売れればそこから販売手数料を支払う、という仕組みも概ね同じです。

一見、同じように思えるポータルサイト。

ですが、小林先生は『オンライン講座をやるなら初心者はUdemy一択ですよ!』とおっしゃっいます。

「なぜ、小林先生はUdemy一択なのか?」

まずは、Udemyの特徴を簡単にお伝えしたいと思います。

Udemyのメリット

小林先生がUdemyを選んだポイントのひとつは、運営母体の安心度です。

このように

・事業規模が他社と比較して群を抜いている

・日本では進研ゼミのベネッセ(通信講座の老舗)が運営

この2つの安心が最終的な判断ポイントになったそうです。

さらに、

・顧客管理(サービス提供、返金対応など)もUdemyが対応

・すでに他で販売している自社商品(講座)を出してもOK

というのも、嬉しいシステムです。

基盤のしっかりした、業界最大手のUdemy。

入会費や月額会費などの固定費が不要で、宣伝・販売・顧客対応など、面倒な業務はすべて代行。講師は講座を作るだけでOK!

これは「初心者はUdemy一択!」というのも、納得です。

Udemyのデメリット

いたれりつくせり…のUdemyですが、ビジネス的にはデメリットもあります。

・価格設定に上限がある(24,000円まで)。

・Udemy主導で割引セールが行われる(95%オフも当たり前)。

・販売手数料がかかる(約4割ぐらいのイメージ)。

(例えば、24,000円で講座を販売した場合でも、セールで販売された場合、手数料が引かれると講師の利益は1本あたり600円ほど。)

 Udemyだけで月100万円ドーンと売上げる!…というのは、公開するコースのカテゴリにもよりますが、ちょっと現実的ではないカモ。

Udemyの最適活用法

ファンも実績もブランドも、何もない状態の「ゼロから起業家」に小林先生がおすすめする「Udemy攻略法」は、『楽ちん集客・ブランディングの手段』と割り切る、ということです。

・初期費用が不要

・自分で集客を一切しなくていい

・勝手に広告を出して集客してくれる

・ほったらかしでも売れる

・セールスも自分で一切しなくていい

・評価や受講生の数がブランディングになる

このUdemyの利点を最大限活用して、まずは、自分の実績・ファン・ブランドを確立し、「基盤作りの場」として活用する。そこから、自社販売などで売上UPに繋げる2段階戦略がおすすめ、ということです。

ベストセラー級の講座を作る5つのテンプレート

Udemyでは4つのタイトルがあり、その中で最も獲得が難しく、価値があるのが「ベストセラー」という称号です。

そうそう簡単には獲れない称号ですが、小林先生直伝の「5つのテンプレート」を駆使して、ぜひ、タイトルを獲得していただきたいと思います!

「ベストセラー」のすべての鍵を握るのは、受講生による「高評価」「好レビュー」です。

これらを得るには「受講生に喜ばれる、満足度の高い講座」を作ることが大前提です。

この「5つのテンプレート」は、小林先生ご自身がベストセラーを獲得されている、とっても強力なテンプレートです。

ただ、これは相手を意のままに動かせる、という類のものではありません。

そもそも、誰かの意思や気持ちを、こちらの思い通りにコントロールするのは不可能です。

だからこそ。講師にできることは、ただひとつ。

「受講生に喜ばれる講座を作る」これを徹底するしかありません。

この「受講生に喜ばれるように・満足してもらえるように」という姿勢があってこそ、このテンプレートの効果が発揮される、ということです。

1、「コンセプト」のテンプレート

「コンセプト」とは、概念やイメージのことです。

「コンセプトのテンプレート」は、「誰のためのどんな講座なのか?」を明確にするためのテンプレートです。

いくら良い内容であっても、必要とする人に届かなければ意味がありません。

正しいノウハウを必要な人に届けるのに役立つのが、コンセプトのテンプレートです。

4つのポイントは明確に

『誰が(どんな講師が)』『誰に(どんな人に向けて)』『何を(どんな内容を)』『どうやって(具体的に)』

この4つをクリアにして、しっかりと言語化します。

そこから、タイトルやフキャッチレーズとしてまとめ上げます。

どんなに良い内容の講座も、間違った先に届くと意味がありません。

良い講座はコンセプト在りき。

コンセプトをしっかりと作り込む事が、「ベストセラー級の講座」を作る第一歩です。

2、「理解」のテンプレート

「理解のテンプレート」は、どんな人にもわかりやすく伝えるためのテンプレートです。

オンライン講座に限らず「学び」全般に言えることですが、人により成果の出方がまちまちになることがあります。そのばらつきを解決するのが、理解のテンプレートです。

人間は学ぶときに理解の仕方にタイプ(思考のクセ)があるそうです。

そこで小林先生は、デービット・コルブ博士の「4つの学習タイプ」を参考に、すべてのタイプに通用するアプローチを組み込んでいるそうです。

4つのタイプは順番が鍵

人の思考は、『何』『なぜ』『どうやって』『今すぐ』この4つのイプがあります。

「どれかひとつだけ持っている」のではなく、4つの割合が人それぞれで違う、という感じです。

「何」タイプ

・”それ”は何なのか?が気になる。

・このタイプは裏付け(具体的なデータや証拠など)を提示すると、興味を持つ。

「なぜ」タイプ

・なぜ”それ”が必要なのか?学ぶべき理由が気になる。

・学ぶべき理由(「メリット」や「デメリット」など)を伝えると興味を持つ。

「どうやって」タイプ

・具体的な方法や手順が気になる。

・最初はコレをやって、次にコレをやって…という手順に興味を持つ。

「今すぐ」タイプ

・とりあえず、何をすればいいか?最初の一歩が気になる。

・現実的なこと(経験談や具体例など)を知ることで、やる気が出て興味を持つ。

この4つの要素はすべての人が持つもので、この順番で解説するのが一番伝わりやすい、ということです。

喜ばれる講座は、どの人にもちゃんとが伝わることが基本です。

そのためにも、この4つの順番を意識することが大切です。

3、「絆」のテンプレート

「絆のテンプレート」は、講師と受講生の絆を深めるためのテンプレートです。

人は、誰かと共有する時間が長くなるほど、お互いの絆が深まります。

オンライン講座における繋がりとは、講師の講座をたくさん受講してもらうことです。

この絆を深めるのが絆のテンプレートです。

フック型の仕掛けを盛り込む

人の心理には「ザイオンス効果」というものがあります。

これは「その人と合う回数が増えると、好感度が増す」というものです。

このザイオンス効果を講座にも応用します。

講座の中に、予告や振り返りなど「次のコンテンツ」をどんどん見たくなる仕掛けを盛り込みます。例えば、連続ドラマの「中途半端に終わる」あの感じです。

「続きが気になる」ので「次も見る」。

この仕掛けを盛り込むことで、講師との時間が増えて好感度が上がります。

好感度のUPは、高評価、好レビューにつながる大切な要素です。

4、「価値」のテンプレート

「価値のテンプレート」は、受講生に講座の価値を感じてもらうためのテンプレートです。

人の評価(思い)はコントロールできませんが、アプローチすることは可能です。

「この講座すごい!」と思ってもらう仕掛けが、価値のテンプレートです。

潜在的にも直接的にも感じてもらう

良い講座とは、「受講生が高い価値を感じる講座」です。

そのために、講座の価値を潜在的にも直接的にも、明確に感じてもらうことも大切です。

即効性の高い方法では、見た目を意識することです。

ビジュアル(デザイン)、ボリューム感、録音は外付けのマイクを用意する、など。

ある程度、作り込み要素は必要です。

あとは「お得感」。

例えば、通常24,000円の講座が1,500円程度で買えれば、かなりのお得感に満足度もUPします。

Udemyでは頻繁にセールが行われますので、それを念頭に置いた価格設定も戦略のひとつです。

「お値段以上のお得感」も、高評価・好レビューに繋がる重要なポイントです。

5、「満足度UP」のテンプレート

「満足度のテンプレート」は、学びに対する満足を感じてもらうためのテンプレートです。

成長感や達成感など、学びの充実度をしっかりと自覚してもらうことで、講座の価値をより感じてもらいます。

「自分の満足」に気がついてもらう仕掛けが、満足度UPのテンプレートです。

自分の心を意識してもらう

人は往々にして、無意識に行動しています。受講生も同じです。

「何となく受講している」ことも普通です。

そこで、「このコンテンツをどう感じましたか?」「ちゃんと理解できましたか?」「満足しましたか?」「成長を感じますか?」と、受講生に「気持ち」を問いかけることで、「受講して成果を得ている」ことをちゃんと自覚してもらいます。

「講座から得られている満足」をしっかりと認識してもらい、高評価に繋げます。

今回のまとめ

『オンライン講座は、ノウハウだけで勝負すると苦戦します。』と、小林先生はおっしゃいます。

だからこそ、良い意味での正しい戦略が必要です。

今回ご紹介した「コンセプト」「理解」「絆」「価値」「満足度」

この5つのテンプレートを正しく使うことで、受講生に喜ばれる、質の高い講座を効率よく作ることができます。

>>実際に「5つのテンプレート」を使って作成された、Udemyの小林先生の講座はこちら。

先生から皆さまへのメッセージ

『私は、数年前まで全く違うビジネスをしていましたが、コロナ禍でそのほとんどが本当に吹っ飛んでしまいました。

またちょうどその時期に結婚し家族が増えて、この先の人生と自分の在り方を考えたときに、たどり着いたのが「Udemyで講座を持つ」というビジネススタイルでした。

今はまだ、日本国内では強豪が少なく、マーケットとしては狙い目です。

ビジネスはタイミングも大事!ぜひ、今のうちに参入してもらうといいと思います。』

※小林先生の軽快でユニークで心遣いあふれるトークに心が引き込まれる、あっというまの3時間。

とても貴重なノウハウや学びをたくさんいただきました。

小林先生、本当にありがとうございました!

余談ですが・・・

有名・著名な先生方をプロデュースされてきた実績と経験、そして、小林先生ご自身がゼロスタートから構築し、実績をあげてこられたUdemy攻略法。

今回の勉強会は、この両方の貴重なノウハウとメソッドがギュギュっと凝縮された”オイシイとこどり”の内容で、正直、お得感しかありません。

質疑応答も大盛況で、皆さまのUdemyへの関心の高さを感じました。

『熱意ある、起業家を応援したい。』『困っている方の助けになりたい。』

そんな、小林先生の想いに溢れた、楽しくて元気になれる、濃厚な勉強会でした。

さらに余談ですが・・・

『ビジネスの成功は、トレンドの波に乗るのも重要』というのは、しばしば耳にします。

実は、ゼロスタートされた小林先生が短期間で一気に成功された理由のひとつに、この「波に乗る」ということも少なからず関係しているようです。

事実、小林先生のプロデューサー時代のお話でも、「超有名な先生の講座でも、時代の流れに合っていない時は売れなかった」逆に、「時代の流れに合っていると、苦労なくバンバン売れた」と、おっしゃっていました。

とは言え。マーケティング初心者にとっては、時代のトレンドやマーケットのトレンドを見極めるのは、そう簡単なことではありません。

…と思っていたのですが、何と!

実は、意外や意外。そうだったの?!…なところから、トレンドの「波」が発生していたのです!!

これは目からウロコでした、ホントに。

アーカイブ動画では、シークレット情報も大公開!

トレンドの「波」がどこからやってくるのか?

その”発生源”のヒミツはアーカイブ動画でバッチリ公開中です。

また、Udemyで基盤を作った後の、「売上がるビジネス」への繋げ方もしっかりレクチャーされています。

興味のある方は、ぜひぜひ、アーカイブ動画をご覧ください。

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あなたの”今”にジャストフィットするノウハウが、きっと見つかります。

ここではお伝えできない生々しいシークレット情報も大公開!

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それでは!本日のレポートは以上です。

今回の内容が皆様のお役に立てば幸甚です。最後までお読みいただきありがとうございました。

【すっごいマーケティング勉強会】とは

すっごいマーケティング勉強会

【すっごいマーケティング勉強会】は、一人起業家や小規模経営者を対象に月1回開催するセミナー形式の勉強会です。

『じゃあ、具体的に成果を出すために、今なにをするか?』をコンセプトに、毎回、さまざまな専門分野の第一線で活躍されているトップマーケターの先生を講師としてお招きして、「実際に成果の出ている最新情報」をレクチャーいただきます。

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